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世界のあり様も 人生の答えも
詩のように語ることしかできない

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人は頭でわかっていても行動できない

人は感覚でわかっていても行動できない

人は外部から刺激をうけても行動できない

仮に行動できたとしてもうまくいかない

機微を読み取る感性がないからである

祐音文学 Workshop

機微とは人の心の
些細な動きのことではない

機微とは心理学をはじめとした
科学によってわかるものではない

機微とはこの世界と人間のあり方を
示してくれるかすかなきざしである

機微を読み取る感性は
真の哲学によってのみもたらされる

ある天才いわく、真の哲学とは
詩のように語ることしかできない

祐音文学 Workshop

詩は機微を研いてくれる

詩は論理であり情動である

詩は科学であり非科学である

詩は主観であり客観である

詩は言語と非言語の境界線にある

祐音文学 Workshop

祐音SHIONとは、私たちに真美を
垣間見させてくれる詩の音

神のたすけ、
意味が生まれる直前の初源の言の葉

祐音SHIONは真偽や善悪、美醜などの
対立概念を超えたところにある

詩から祐音SHIONを受けとること、
それは世界と人間を知ること

詩から祐音SHIONを受けとること、
それは本当の自分を知ること

祐音文学 Workshop
祐音文学 Workshop

祐音文学について

祐音文学 -Shion Bungaku- は、美学や哲学、文学に代表される人文知の普及を推進しているサロンです。「国とともに、人文知を守る」と理念を掲げる東京官学支援機構後援のもと、人文知にまつわる情報提供のほか、古今東西の叡智を越えて真美を探究し教養を醸成していく知的体験の場として発足しました。経験世界で勝負するからこそ形而上に振り切ることの唯一無二性を重視し、「詩禅美」に象徴される人文知を通して、視点を高め、美の感受性を深める、思考空間を提供しています。

祐音文学 主宰 西尾 祐里

東京官学支援機構 理事
東京美学倶楽部 上席研究員 兼 広報室主任
比丘尼会 会員