最強の実学として 詩を学びたい方は 他にいらっしゃいませんか?
オンラインサロン
詩の価値に気づいていない方はこのページをご覧になっていないと思います。ですので、単刀直入に申し上げます。
私たちと一緒に詩を味わいながら、人生やこの世界のことについて考えてみませんか?
きっとあなたも、現代のビジネスや日常生活において、論理や合理性だけでは解決できないと感じることが多々あるかと思います。情報が氾濫し、AI やバーチャル技術が急速に発展する中、人間らしい判断力や直感が重要になっているのを肌感覚で理解されているでしょう。
そんな今の日本に生きる私たちに求められるのが、「機微を読み取る感性と知性」です。
そして、感性と知性を研くためになくてはならないものが、言語芸術の頂点たる詩です。
「機微」を読み取る
感性と知性とは?
「機微」とは、この世界と人間のあり方を示してくれる微かな機しのこと。
機微を読み取る力は単なる空気を読むスキルではありません。人間と世界の本質を理解するための深い知性であり、豊かで鋭い感性です。
多くの人は、知識やスキルを身につけることで成長できると信じています。しかし、どれだけ新しい情報を得ても、その根底にある「機微」を理解していなければ、知識は表面的なものに留まり、深い理解や応用には繋がりません。
AI がどんなに進化しても、この「機微」を感じ取り、適応できるのは人間だけです。すなわち、機微を読み取る感性や知性とは、この世界と人間のあり方を真に理解するための力であり、真の応用力であり、真の適応力であり、学問を超えた学問、真の哲学といえる知に他なりません。
どうすれば
感性と知性を研けるのか?
それは唯一、詩にふれることです。
なぜなら詩は、短い言葉で膨大な意味を伝える言語芸術だからです。
理性と感情、論理と情動、科学と非科学、主観と客観、これらの間にある深い洞察を提供してくれるからです。
詩にふれることで、私たちは表面的な知識やスキルを超えた「本質」を見抜く力を養うことができ、この本質を捉える力こそが、変化の激しい現代において必要不可欠なスキルなのです。
詩を学ぶことで、あなたの感性と知性が研かれ、ビジネスや人生において圧倒的な視座を手に入れることができるでしょう。それは、単なる知識やスキルの向上ではなく、人間としての本質を深く理解し、周囲とは一線を画す洞察力と適応力を得ることを意味します。
詩を通じて培われた感性と知性があれば、日々学ぶことが点から線、そして面へと広がり、さらには球体となって自らの知恵として統合されるのです。
畢竟、詩こそ本物の実学である。
私たちに真美を垣間見させてくれる詩、それを特別な詩として「祐音」と名付けました。「祐」には「神のたすけ」という意味があります。そして、意味の分かる言葉と意味の分からない言葉のギリギリの境界線にあるのが、シニフィアン(音)としての言葉です。
祐音とは、音として私たちの全身を包み、論理と非論理を超えた深い気づきを与えてくれるような、いわば神の加護が織り込まれた言葉言葉に意味が生まれる直前の初源の言の葉のようなもの。
祐音文学は、詩を通して真の美について考え、機微を読み取る感性と知性を研いていくためのプライベートサロンです。
本来、価値のある学びとは今の自分の理解を超えていると思えるような知に向き合うこと。具体的に何が得られるのかという問いから始まる学びは、自分の視座も世界の見方も変えてはくれません。理解できないからこそ、学ぶ意義と価値があります。
すぐに役立てようとしないことが大人の学びたる本質。祐音文学 Prologue にて、その唯一無二の知的体験をお楽しみいただければと思います。
詳細
名 称 | 祐音文学 Prologue |
---|---|
期 間 | 12 月 26 日まで ※過去のコンテンツは全てご覧いただけます。 |
概 要 | 詩を通して真の美について考え、機微を読み取る感性や知性を研いていくためのプライベートサロン。その序章となる「祐音文学 Prologue」では、詩にまったく触れてこなかったような方や哲学的な思考を学んだことのない初心者から、詩を読むことや作ることに馴染みのある方まで、広く楽しめる内容をご提供します。 |
内 容 |
① 非公開 Facebook グループでの最高知提供
②リアルワークショップ無料ご招待
※終了後、17:30 から忘年会を予定 忘年会の飲食代は別途必要になります。 ③オンラインワークショップ参加権&アーカイブ視聴権 真美の探究をテーマにした独自課題による演習、詩や俳句の考察や創作。
※ワークショップの内容は録音し共有いたします。 ※Zoom での顔出しは必須ではありません。 ※日程は変更になる場合がございます。 |
参加費 | 55,000 円 (税込) |
後 援 | 東京官学支援機構 |
お申し込みについて
祐音文学 Prologue への参加は税込 55,000 円です。
「安すぎて逆に怪しい」というご意見もいただきました。もちろん、金額の印象は人それぞれです。ご事情も様々でしょうから一概には言えませんが、確かに相場に比べれば安いです。実際、経営やビジネス経験のある方からすれば、この金額ではどう考えてもやっていけないと思われるでしょう。
ではなぜこの価格なのか?
ひとつは、人文知普及のためにも、より多くの方に祐音文学での学びを体験していただきたいということ。価格がネックで参加を迷うような方をできる限り減らしたいということです。
もうひとつは、本章への学びに興味を持つ方を集めたいということ。今回は Prologue、序章という位置付け。来年 1 月からの本章にて、より深く学びたい方とのご縁ができたらと思っております。
そのためのギリギリの価格になっております。私たちとしても今回の価格は最初で最後です。
期間限定のサロンですので、お早めにお申し込みください。皆様のご参加を心よりお待ちしております。
主宰者
西尾 祐里
祐音文学 主宰
東京官学支援機構 理事
東京美学倶楽部 上席研究員 兼 広報室主任
比丘尼会 会員
情報番組の MC やレポーター、ラジオパーソナリティーとして 10 年間芸能界活動。数多くの著名人や政治家、経営者との対談、インタビューを行ってきた経験を活かし、2015 年よりブランディングコーチングを展開。2018 年から、法人向けビジネスコーチング開始。現代哲学を土台としたリーダーシップ開発に従事。2023 年、東京官学支援機構の理事に就任。以降、哲学、美学、文学にフォーカスした人文知の普及・推進活動に取り組んでいる。
情報番組の MC やレポーター、ラジオパーソナリティーとして 10 年間芸能界活動。数多くの著名人や政治家、経営者との対談、インタビューを行ってきた経験を活かし、2015 年よりブランディングコーチングを展開。2018 年から、法人向けビジネスコーチング開始。現代哲学を土台としたリーダーシップ開発に従事。2023 年、東京官学支援機構の理事に就任。以降、哲学、美学、文学にフォーカスした人文知の普及・推進活動に取り組んでいる。
葉夛
東京官学支援機構 専務理事
東京美学倶楽部 上席研究員 兼 広報室室長
2018 年より、哲学をビジネスに活かすとの観点から経営者や起業家向けの哲学・教養・リベラルアーツの講座を開始。その後、2019 年に東京官学支援機構の前身となる三思会設立メンバーの一人として、日本の人文知の保守と普及に携わる。2024 年に東京美学倶楽部 広報室を設立。
本部長
東京官学支援機構 本部長
東京美学倶楽部 主宰
比丘尼会 主宰
禅文化研究所 特別会員
六禅会 会長
三田文学会 会員
日本の人文知を守るという大義の下、学術領域への寄付を中心とした支援活動を 2019 年 1 月より開始。人文知データベースの構築、東京美学倶楽部を通した人文知の普及などを推進する。現在は日本の人文知の象徴である皇室支援の一貫として、尼門跡研究への貢献活動なども行う。
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